校長室

令和6年度

大島町立第一中学校のページにようこそ

生徒・教職員・保護者・地域の方々が、安心・安全を実感できる学校を目指して

ご挨拶




校長 重末 祐介

本校は昭和22年に開校し、大島の自然の中で、歴代の教職員と生徒、保護者、地域の方々の力により輝かしい歴史を刻み、地域の方々に愛され、誇られる学校です。
 

令和6年度、大島桜の真っ白な花と若葉の緑が目にも鮮やかな中、新入生25名を迎え、全校生徒数69名でのスタートとなりました。 この春、大島町立第一中学校に校長として着任いたしました、重末祐介と申します。どうぞよろしくお願いします。平成18年度から平成20年度に、三宅島の学校へ赴任した経験があるので、島しょ地区の学校で勤務するのは今回で2回目となります。緑豊かな三原山や、濃淡のある青い海に囲まれた自然豊かな環境で、生徒の育成に関われることを大変嬉しく思います。さて、生徒たちが将来、社会で活躍するころは「予測困難な時代」であるとされ、先行き不透明となる中で、一人一人が、あるいは社会全体が、答えのない問いにどう立ち向かうかについて問われる、とされています。そのように想定されている社会の到来に備えて、すべての生徒たちに社会で活躍するために必要となる資質・能力を着実に身に付けさせるには、安心・安全を実感できる環境の中で学ぶことが最も重要と考えます。生徒たちが安全・安心を実感できるように、教職員と知恵を出し合うとともに、「生徒にとっての最良は何か」を常に重点を置いて、生徒たちへの指導にあたってまいります。  また、保護者や地域の皆様とも連携を図りながら、生徒の育成に当たっていきたいと考えておりますので、本校の教育活動への御支援・御協力をお願いします。





学校教育目標

 大島を愛し、人権尊重の精神を基盤に社会で自立する人間を目指して、次の教育目標を設定する。
 

 自ら進んで学び              

 自然や人を愛し

 たくましく生きる生徒

  一中魂
            自学  敬愛  誠実
            を三訓として日々の生活を充実する



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