ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

マイナンバーカードについて

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年5月1日更新

通知カード

通知カードは、令和2年5月25日で廃止になりました。再発行や住所・氏名など記載事項の変更はできません。

本人の個人番号(マイナンバー)を通知する「通知カード」が平成27年10月5日から平成27年12月にかけて、住民票を有するすべての方に簡易書留で住民票の住所に送付されています。

通知カード

 

個人番号通知書


令和2年5月25日以降に出生や海外からの転入などで新たにマイナンバー(個人番号)が付番された人には、「個人番号通知書」の送付により、マイナンバー(個人番号)が通知されます。

個人番号通知書

注:「個人番号通知書」はマイナンバー(個人番号)を証明する書類として使用できません。

注:「個人番号通知書」の再発行はできません。

 

マイナンバーカード(個人番号カード)

希望する方には顔写真付きの「マイナンバーカード(個人番号カード)」が交付されます。マイナンバーカード(個人番号カード)の特徴は次のとおりです。

  • カードには、氏名・住所・生年月日・性別・個人番号・有効期間等が記載され、公的な身分証明書として利用できます。
  • e-Taxなどの電子申請を行うための電子証明書が標準搭載されています。
  • 初回発行手数料は無料です。(電子証明書発行手数料を含む)
  • 有効期限は発行日から10回目の誕生日までです。(18歳未満の方及び令和4年3月以前に申請済みの20歳未満の方は発行日から5回目の誕生日まで)
  • 電子証明書の有効期限は発行日から5回目の誕生日までです。

 

マイナンバーカード

マイナンバーカード(個人番号カード)の交付申請

マイナンバーカード(個人番号カード)の申請から受け取りには2つの方法があります。

「交付時来庁方式」は、マイナンバーカード受け取り時に来庁するものです。

「申請時来庁方式」は、マイナンバーカード申請時に来庁するものです。

※カード交付まで、1ヶ月位の時間がかかります。あらかじめご了承ください。

  1.交付時来庁方式のとき 2.申請時来庁方式のとき

申請のとき

必要なもの
  • 通知カードについている交付申請書(ハガキサイズ)
  • 券面用顔写真(オンライン申請の場合、カメラ機能で撮影可能)
  • マイナンバーカード交付申請書
  • 券面用顔写真(窓口での撮影も可能)
  • 通知カード(うす緑・紙製)
  • 別表『本人確認書類』を参照
  • 住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)
窓口に行く人 来庁は不要です

申請者本人(代理人申請は不可)

※15歳未満や成年被後見人でも、法定代理人と一緒に、ご本人が来庁する必要があります

 

郵送による申請

交付申請書を郵送し、申請ができます。

必要事項を記入及びご本人の顔写真を貼付の上、送付用封筒に入れて郵便ポストへ投函してください。

※交付申請書を紛失または損傷された場合は、大島町役場住民課住民係で申請書ID付個人番号カード交付申請書を発行できますので、窓口に来られる方の本人確認書類をお持ちください(発行は申請者本人または同一世帯の方に限ります)。

または、下記の手書用の個人番号カード交付申請書もご利用いただけます(マイナンバーの記入が必要です)。

手書き用個人番号カード交付申請書 [PDFファイル/510KB]

申請書送付用封筒(PDF:530.2KB)

スマートフォンによる申請

申請書ID(半角数字23桁)の入力が必要なため、「申請書ID付き個人番号カード交付申請書」をご用意ください。

スマートフォンで交付申請書のQRコードを読み取ると申請用サイトにアクセスできます。メールアドレスの登録、スマートフォンで撮影した顔写真を添付し申請します。

パソコンによる申請

申請書ID(半角数字23桁)の入力が必要なため、「申請書ID付き個人番号カード交付申請書」をご用意ください。

オンライン申請用サイトにアクセスし、メールアドレスの登録、デジカメなどで撮影した顔写真を添付し申請します。

まちなかの証明用写真機から申請

QRコードが必要なため、「申請書ID付き個人番号カード交付申請書」をご用意ください。

証明用写真機の案内に従い、交付申請書のQRコードを用いて申請します。

※現在大島町には証明写真機はありません。また、マイナンバーカード(個人番号カード)の交付申請に対応していない証明写真機もありますので、ご注意ください。

  1.交付時来庁方式のとき 2.申請時来庁方式のとき

受け取るとき

必要なもの
  • 交付通知書(役場から送付するハガキ)
  • 通知カード(うす緑・紙製)
  • 下記『本人確認書類』を参照
  • 住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)

自宅に郵送されます

【簡易書留または本人限定受取郵便】

窓口に行く人

申請者本人

※15歳未満や成年被後見人でも、法定代理人と一緒に、ご本人が来庁する必要があります

※病気、身体の障がい等やむを得ない理由により役場へ行くことが困難な方は事前にお問い合わせください

自宅に郵送されます

【簡易書留または本人限定受取郵便】

 

手数料

  • 初回交付は無料。
  • 紛失・破損・期限内失効などによる再発行は1,000円(カード800円・電子証明書200円)

注意事項

  • 仕事で多忙という理由は、代理人による受け取りの対象にはなりません。
  • 書類に不足があると、受付や交付ができない場合があります。
  • 混雑等により、手続きに30分以上かかることがあります。

暗証番号の設定

交付時来庁方式やスマートフォン・パソコンによるオンライン申請の場合は受取時に、申請時来庁方式による申請の場合は申請時に暗証番号の設定が必要となります。来庁前に、あらかじめ下記の暗証番号をお考えください。

  種類 使用できる文字及び必要文字数 暗証番号が必要な手続
 
暗証番号1 署名用電子証明書 英数字6字以上16字以下、英字は大文字のAからZまで、数字は0から9まで利用でき、いずれも1つ以上必要

インターネット等で電子文書を作成・送信する際に利用

(利用例)電子申請(e-Tax等)
 

暗証番号2 利用者証明用電子証明書

数字4桁

インターネットサイトやキオスク端末等にログイン等をする際に利用
(利用例)行政のサイト(マイナポータル等)へのログイン等
暗証番号3 住民基本台帳 数字4桁 住民票コードをテキストデータとして利用する際に必要
暗証番号4 券面事項入力補助用 数字4桁 個人番号や基本4情報(住所・氏名・生年月日・性別)を確認し、
テキストデータとして利用する場合に必要

暗証番号1・2は、発行を希望しない場合は不要です。

暗証番号2・3・4は、同じ暗証番号を設定できます。

本人確認書類

マイナンバーカード(個人番号カード)の交付手続きに必要な本人確認書類は次のとおりです。

別表『本人確認書類』(Aから1点またはBから2点)

A 住民基本台帳カード(写真付)、運転免許証、運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のもの)、パスポート、身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、愛の手帳(療育手帳)、在留カード(写真付)、特別永住者証明書(写真付)、一時庇護許可書、仮滞在許可書
B

「氏名・生年月日」または「氏名・住所」が記載された健康保険証、年金手帳、社員証、学生証、学校名が記載された各種書類、医療受給者証、診察券など

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)