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子どもの定期予防接種 小児用肺炎球菌
印刷用ページを表示する 掲載日:2026年4月1日更新
肺炎球菌感染症とは
肺炎球菌感染症は、肺炎球菌という細菌によって発生する病気で、5歳未満の乳幼児に多くみられる感染症です。主に、気道の分泌物により感染を起こし、症状がないまま菌を保有(保菌)して日常生活を送っている子どもも多くいます。肺炎球菌が何らかのきっかけで進展すると、肺炎・中耳炎・敗血症・髄膜炎等になったり、あるいは血液中に菌が侵入するなどして重篤な状態になることがあります。
小児用肺炎球菌ワクチンとは
肺炎球菌感染症を予防する不活化ワクチンです。標準的な接種開始年齢は生後2か月から7か月に至るまでの間です。また、接種開始月齢により、ワクチンを接種する回数が異なります。
| 標準的な接種期間 | 回数 | 標準的な受け方 |
|---|---|---|
| 生後2か月から7か月に至るまでの間 | 初回は3回 追加は1回 |
初回:1回目の接種から27日以上の間隔をおいて3回接種 追加:初回接種終了後60日以上の間隔をおいて1回接種(生後12か月から15か月に至るまでの間) ※初回・2・3回目の接種は生後24か月に至るまでに行うこととし、それを超えた場合は3回目の接種は行わない。(追加接種は実施可能)また2回目の接種は12か月に至るまでに行うこととし、それを超えた場合は3回目の接種は行わない。(追加接種は実施可能) |
| 生後7か月から12か月に至るまでの間 | 初回は2回 追加は1回 |
初回:1回目の接種から27日以上の間隔をおいて2回接種 追加:初回接種終了後60日以上の間隔をおいて1回接種(生後12か月以降に1回接種) ※初回2回目の接種は生後24か月に至るまでに行うこととし、それを超えた場合は行わない。(追加接種は実施可能) |
| 生後12カ月から2歳に至るまでの間 | 2回 | 60日以上の間隔で2回接種 |
| 2歳から5歳に至るまでの間 | 1回 |

