○大島町立学校給食センター設置条例施行規則
昭和47年3月30日
教委規則第3号
(目的)
第1条 この規則は、大島町立学校給食センター設置条例(昭和46年条例第27号。以下「条例」という。)に基づき大島町立学校給食センター(以下「給食センター」という。)の管理運営に関し、必要な事項を定めることを目的とする。
(1) 給食費に関すること。
(2) 給食の献立に関すること。
(3) 給食物資の調達に関すること。
(4) 衛生管理に関すること。
(5) 配送管理に関すること。
(6) その他教育委員会が必要と認めたこと。
(委員会の組織)
第3条 条例第4条第2項に定める委員は、次のとおりとする。
(1) 小中学校P・T・A代表 10名以内
(2) 小中学校長代表 2名
(3) 小中学校給食主任教師代表 2名
(4) 小中学校教師代表 2名
(5) 給食センター係長 1名
(6) 給食センター職員代表 2名
(委員会の会長及び代理者)
第4条 委員会に会長を置き、委員の互選によって定める。
2 会長は委員会を代表し、会務を総理する。
3 会長に事故があるときは、あらかじめ会長の指名する委員がその職務を代理する。
(委員会の会議)
第5条 委員会は、必要に応じ教育長が招集する。
2 委員会は、委員の半数以上が出席しなければ会議を開くことができない。
3 委員会の議事は出席委員の過半数で決し、可否同数のときは会長の決するところによる。
(意見の聴取)
第6条 会長は、必要があると認めるときは、会議に関係者の出席を求め、その意見を聴くことができる。
(委員会の庶務)
第7条 委員会の庶務は、給食センターにおいて処理する。
(職員)
第8条 給食センターに次の職員を置く。
係長
主事
栄養士
給食調理員
自動車運転手(調理兼務)
(職務)
第9条 課長は、教育長の命を受け、給食センターの業務を掌理し、所属職員を指揮監督する。
2 係長は、上司の命を受け、係の事務を処理する。
3 前2項に掲げる者以外の職員は、上司の命を受け、担当業務を処理する。
第10条 削除
(係の事務分掌)
第11条 係の事務分掌は、次のとおりとする。
給食センター係
(1) 学校給食計画に関すること。
(2) 給食費に関すること。
(3) 給食物資の調達に関すること。
(4) 献立及び調理に関すること。
(5) 配送に関すること。
(6) 衛生管理、栄養指導及び調査研究に関すること。
(7) 施設設備の管理に関すること。
(8) 委員会及び学校給食会に関すること。
(9) 職員の服務、研修に関すること。
(10) 給食センター所管の予算、決算及び経理に関すること。
(11) 文書の発受、整理保管に関すること。
(12) その他給食センターの運営に関すること。
第12条 削除
(学校給食主任会との協議)
第13条 係長は、献立等学校給食の充実をはかるため、毎月定期に学校給食主任会と協議するものとする。
(業務報告)
第14条 係長は、各月における給食センターの業務の概況をそれぞれ翌月の5日までに教育長に報告しなければならない。
(準用規定)
第15条 給食センターにおける事務の処理、職員の服務については特に定めがあるもののほか、大島町役場処務規則(昭和30年訓令第1号)、その他大島町教育委員会事務局職員について適用される規則及び規定を準用、その他必要な事項については教育長が別に定める。
附則
この規則は、公布の日から施行し、昭和47年4月1日から適用する。
附則(昭和51年教委規則第3号)
この規則は、公布の日から施行する。
附則(昭和51年教委規則第5号)
この規則は、昭和52年4月1日から施行する。
附則(昭和63年教委規則第1号)
この規則は、平成元年4月1日から施行する。
附則(平成11年教委規則第5号)
この規則は、平成12年4月1日から施行する。
附則(平成18年教委規則第21号)
この規則は、平成18年4月1日から施行する。
附則(平成25年教委規則第2号)
この規則は、平成25年4月1日から施行する。