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「交通空白」解消に向けた実証実験について
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年11月4日更新
「交通空白」解消に向けた実証実験が始まります!
■路線バスの代替手段として乗合タクシーを運行します【実証実験】
本実証実験では、路線バスの運転士不足の状況をふまえた町内の路線バスネットワークの最適化のため、路線バスの代替手段として乗合タクシーを運行します。
<実施期間>
実施期間:令和7年12月1日~令和7年12月26日 各日正午から16時まで
<実施区間>
・大島公園ライン のうち(岡田港~大島公園)間
<実施内容>
町内の路線バスの運行区間の一部は、時間帯によって利用者数が少なく、大型のバス車両での運行が非効率となっています。こうした時間帯・区間の運行をバス車両ではなくタクシー車両で担い、効率的で持続可能な運行の実現のため、より良い公共交通を目指して、実証実験を通じて課題や効果を調査・検証します。
実証実験の詳しい内容については、チラシ・実施計画書をご確認ください。
チ ラ シ⇒ 実証実験のお知らせ [PDFファイル/939KB]
実施計画書⇒ 実施計画書 [Wordファイル/7.67MB]
■本実証実験に関するお問い合わせ
(実施主体)大島町地域公共交通活性協議会(事務局:大島町政策推進課 振興企画係)
(運行主体)大島タクシー協会(あいタクシー/花交通タクシー/大島観光自動車有限会社/三原観光自動車株式会社/宮本交通)
(協 力)大島旅客自動車株式会社
(実験に関するお問合せ)大島町地域公共交通活性化協議会(大島町政策推進課 振興企画係)TEL04992-2-1444

