トッピック

チイロメンガイ

 チイロメンガイは、サンゴや岩などに固着し、右殻の靭帯面が三角形で非常に広いのが特徴です。
写真の貝は、マベガイに固着しているもので、ニューギニアで採集しました。
「ぱれ・らめーる」には、殻長92mm、殻高77mmのいチロメンガイが展示してありますが、本邦最大
ではないかと言われています。



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